⭐︎マチュピチュの風

AIは、先日偶然再会した友人に誘われ、藍の収穫の祭に参加していた。

参加者銘々が、ドラや笛を鳴らしながら農道をねり歩き、藍の畑へと向かう。

作業所を出発してから、十数分たった頃

今ここ(大玉村)とマチュピチュがつながり

眼前にマチュピチュの光景が浮かぶ。

 

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今ここにいるメンバーは、マチュピチュで一緒だった。
マチュピチュは高度に発達した文明で、集団でアセンションした。

 

その時、一緒にアセンションした仲間に
時を経て再会し、共に収穫の喜びを味わう。
マチュピチュの時も一緒に霊格の高い植物を育てていた。
その時のグループ
遠い昔に交わした約束を果たすために
日本の大玉村というところに集結した…
ことを知る
目には見えないが、その行列の間の空間にある情報にAIは無意識のうちにアクセスしていた。

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藍の畑に着き、葉っぱを手で積む
そして、また鳴り物を鳴らしながら、作業所へ歩いて帰る

それだけ

なんだけど

頭頂部の蓋が開いて、詰まりがとれたような爽快感を味わった。
ときどき頭に鈍い痛みを感じていたが、頭痛が消えた。

AIの中で、眠っていた何かが目覚め始める

マチュピチュ・コーヒーを出す喫茶店に行き、マチュピチュ・コーヒーを飲まなければ❗️と直感が訴えてきた。

その昔、コーヒーは薬だった。
嗜好品としてのコーヒーではなく、薬としてのコーヒーに出会ったら
脳内奥深くしまわれていた何かを思い出しそうな


今つながっていない回路がつながりそうな


そんな気がした。

 

大玉村には、マチュピチュの風がときどき吹く

その風が

“マチュピチュにおいで、おいで”

と言っているように聞こえたのは、AIの空耳だったのだろうか。

 

※この物語はフィクションです。読んでくださり、ありがとうございます。

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