
ソウルメイトは生涯の中で一人ではなく、複数いる場合が多いです。恋愛関係となった人はソウルメイトである可能性が高いですが、すべての相手がそうとは限りません。
大抵の場合、前世で関係があって、その関係を修復、またはバランスをとるために、今世でまた出会う、そして(前世と)反対の役割を演じる
例えば、(前世、自分が女性で)男性が浮気してたら、今度は自分が男性となって浮気するとか
これはほんの一例です。(例が適切かどうかはわかりませんが、わかりやすい例をあげました)
自分がされたことをして返す。また、逆も有り。それがカルマと呼ばれたりしています。
要はバランスをとるということですね。やった、やられた…どちらの立場も体験することでバランスを取る。良いも悪いもなく、すべては中立であるという視点からものごとを見ることを促すために。
ブライアン・ワイズ博士の魂の伴侶を読まれた方もいるかと思いますが、ソウルメイトは魂の伴侶とも訳されています。
魂の伴侶…なので、今結婚している相手、伴侶…とは違う場合もあるようです。
魂の結びつきによって、成り立つ関係
それは男女のカップルのみにとどまらず、親子である場合もあります。
いずれにせよ、鏡として存在する相手を通して、魂の進化が促されていきます。